スパークプラグ交換の重要性

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車検を安くやるのは良いですが…。

車検代を安くしたいのは皆一緒です。

ただし、重要な整備を放置する訳には行きません。

特に環境悪化につながる様な未整備は許せません。

プラグ交換を怠るとこうなります。

プラグ交換の目安は使っているプラグによって違いますが、早い物だと3万キロです。

大体車検毎だと思ってください。ちなみに交換を怠ると排気ガスに環境に悪いガスが放出されます。

これはCO,HCテスターの画面です。左の車は走行5万キロ、右の車は走行8万キロのデータです。

共にスパークプラグは無交換です。測定はアイドリング時に行っているので、信号待ち等でエンジンを掛けている間はCO,HCを放出している事になります。

状態の良い車だとCO,HC共にほぼゼロになります。

電気自動車はありませんが、プリウスを代表とするハイブリット車にもスパークプラグは付いています。

必ず交換次期になったら交換して下さい!

それでは、今日の講座は終了します。

お疲れ様でした!

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