巷で流行っているらしい「エアコンガスクリーニング」
存在は知っていますが、実体験は無し。
システムの原理を考えれば良い事しかないのは明白なのですが
しっかりとした結果が無いとお客様へオススメなんて出来ませんので
愛車を使って実験をしました。
パレット MK21S
まずはクリーニング前の温度を測定
温度計を送風口に差し込んで5分程度、計測をしました。
15.8℃でした!
可もなく不可もなく。
問題なくエアコンは効いていますが、若干風がぬるい感じがします。
それでは、エアコンガスクリーニングを実施した結果をお伝えします。
10分程度の作業時間でなんと!
4.4℃の変化量が!!
これはびっくりです(@ ̄□ ̄@;)!!
N-BOX JF-1
こちらはスタッフのN-BOXです。
最近エアコンの冷え方が弱いと思っていたので
早速、作業開始です!!
機械を繋いで10分経過…
ドキドキ( *´艸`)
こちらもマイナス4.2℃下がりました\(^o^)/
これは凄い(`・ω・´)b
マーチ K13
乗用車でこの温度は30℃越えが基本の最近の夏ではダメでしょう(;^_^A
それでは施工結果を…
え!?
・・・
え!?
8.8℃!?!?
一桁(;・∀・)
流石に寒すぎる温度でした!!
車内にいると凍りそうな程でした(笑)
まとめ
如何だったでしょうか?
これ程までに結果がわかりやすい整備も中々ありません!
金額も6,000から10,000円程度で実施しているのでお得です♪
エアコンガスは3年以上経過すると若干劣化してきますので
車検毎にエアコンガスをリフレッシュする事をおススメします。
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Twitterでお世話になっている「ヤヱさん(ヤヱ lit.link(リットリンク))もエアコンガスクリーニングの記事を書かれています。そして分かりやいのです!
流石!!1級自動車整備士(`・ω・´)b
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