ABARTH595にCodetech core dev EXCを取り付ける方法

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最近のクルマは排気音の基準によりスポーツモデルでも静かな車両が増えています。

アバルト595もノーマルモードとスコーピオンモード(sports)の切り替えがありますが

乗ればわかる何だか残念な仕様になっています。

その残念仕様から解消してくれるのがコレ

ノーマルモードとスコーピオンモードの違い

スコーピオンモードでは「スポーツ」の文字がブーストメーターに浮き上がります。

取付手順

1)エアコン操作パネルカバーの取り外し

傷がつかないように養生しましょう

2)TTCスイッチ一式を取り外す

3)core devを取り付ける

4)グローブボックスを外して配線をEGルームへ

配線は説明書の通りに結線する。

5)元通りに組み上げて完成

6)動作確認

強制開放時にはブーストメーターへsportsの文字が浮き上がりません

走行時の動画撮影が出来ていないので違いは分からないと思いますが

スコーピオンモードでは走行速度5km以上60km以下では電磁弁が閉じて

ノーマルモードの排気音しかでません。

60kmを超えると4本マフラーとして機能するので音量がアップします。

強制開放モードでは常に爆音仕様に変わりますので

楽しいカーライフを送れると思います。

まとめ

作業自体はDIYでも可能なレベルですが、ヘックスレンチやヘキサゴンレンチが必要になるので工具が国産向けだけの方は工具の仕入れから始まるので面倒かもしれないです。

最近だとこの手の取付を断る車屋さんも増えているのでやってくれる所があれば

仲良くしておくのはオススメします。

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