大人気のクラウンクロスオーバーのディスプレィオーディオ編です
今回はこちらの12.3インチディスプレイオーディオのキャンセラーをご紹介します。
準備品
一番大事なキャンセラーを用意しましょう
Amazonとか楽天、Yahoo!なんかで買えばお得です☆
内張りはがしも1本入っててお得です♪
ディスプレー外しに必要な10㎜のソケットレンチ
エクステンション、ラチェットレンチがあると便利です
車内のボルトナットを緩める程度であれば
下記のようなセット品でも良いと思います。
作業手順
センターコンソール左側カバー取り外し
このパネルをクイッと引っ張るだけ
取れました!
運転席下部スクリュ取り外し
見えづらいですが、上記スクリュを外します
とれました。
エアコン操作パネルアンダーカバー取外し
このパーツを引っ張って外すだけ
長物なので、ゆっくりと外して行きましょう。
ディスプレイアンダーカバーの取り外し
先ずは、こいつを引っ張るだけです。
そうすると助手席側が一カ所だけ引っかかりがあって外せません。
この白いパーツをなんとかせんといかんです。
紐で引っ張りあげるのが楽ですが、無い場合は養生テープをクルクルにして
代用も可能です。
引っ張りあげながら手前にパネルを引くと取り外し可能です。
モニターのキズ防止にタオルなどでカバーします。
A/Cパネル取り外し
操作パネル本体を手前にひっぱると外れます。
すっからかんです。
メーターガーニッシュ浮かし
向かって左側のクリップだけ引っ張り外して置きます。
全体を外す必要はありません。
このときハンドルが邪魔になるので
電動チルトでハンドルを手前に動かしておいてください。
オーディオロックボルト取外し
ディスプレイ下側を覗き込むと上下に2本ボルトが付いています。
写真は取り外した後になります。
ディスプレイ取り外し
外れた際にディスプレイが傷つかないようにタオルなどを敷いておくと
安心です。
取れました。
ここまで来ればあと少し。
頑張ってください。
キャンセラー取付
写真の位置のカプラーへキャンセラーを割り込ませます。
取付は以上で終了です。
元通りみ組付けて行けば完成です!
自車位置のズレなどについては現時点で異常は出ていない様なので
とりあえず普通に使う分には問題なさそうです。
パーツを用意する際にはナビの型番と車の型式や年式をしっかり確認して
購入して下さい。
このキャンセラーの良い所は、エンジン停止時の設定を記録してくれる事です。
始動の度に操作が必要なキャンセラーもありますが、実際に使うと
めんどくさいので、煩わしさや社外スイッチが嫌いな方にはオススメ出来ます。
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