お客様目線とは?普段の仕事を思い返して考える時が来ました。

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今日は「自分がやっている整備が本当にお客様や地域の為になっているのか最近疑問になって来ている。」というテーマでお届けします。

本日はいつも贔屓にしてくれているお客様からのご依頼で「ブレーキ異音」の確認でした。

結果としては「ブレーキパッドの減りすぎ」でした。

こちらが原因のブレーキパッドです。

めちゃくちゃピンボケしてます。

ブレーキパッドが減って台座の金属でディスクローターを削ってしまっていました。

ここで本日のテーマに戻るのですが、実は1年前の車検時にブレーキパッドの残量が3.5mmだったんです。

この時点で、交換の案内をかけましたが予算の都合で延期にしていたのです。

その後に法定点検の時期などが来ていたのですが、DMのみを発送して個人的に連絡をしていませんでした。

その結果が定期点検をやらずに、本日の修理になります。

この結果にならないようにする手段は沢山あった筈ですが、日々の忙しさを良い訳にして

お客様のクルマの健康を損ねてしまい、余分な出費を招いてしまいました。

これは僕の弱さだと思います。

クルマの整備を任せるという事は、自分の命を預けるのと同じ事だと思います。

そんな基礎・基本を忘れて日々過ごしていた事に気が付きました。

そして日々の整備を見直すキッカケにしたいと思います。

その中の一部として、忙しくても周りに流されず絶対にやりたい事があります。

それは、「ブレーキキャリパーのスライドピングリスの入れ替え」です。

そんな基本の事を何言ってるんだ?

と言われるのは百も承知ですが、現在行っている車両達はスライドピンのグリスアップをしている人を見た事がありません。

現在、会社の看板に助けられて沢山のお客様のクルマたちを預かっています。

皆さま「安心・安全」を信じて預けてくれている方々だと思います。

そんな裏側では、時間に追われて「やるべきこと」すらも省略して

「生産性」を優先しています。上層部は知っているのかな?

そんな事はどうでも良いや。

「安心・安全」のご提案

言っている事とやっている事のギャップが本当に嫌で嫌で

日に日に辞めたい気持ちが拡大しています。

その中でも、自分のコダワリとしてキャリパーのグリスアップは絶対にやりたいと思います。こんな事をしていたら、周りからは絶対に反発されると思います。

「早くやれや」「何でそんなことやってんの?」「自分勝手だな」

そんな言葉が出てくると思います。それでも僕はこの作業だけはコダワリ続けてやっていこうと思います。

なんだか少し熱くなってしまいましたが、整備士である以上

必要なことだと思うので、周りに流されずに貫き通したいと思います。

現場からは以上です!

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